片頭痛の有病率は約10%と報告されており、QOLを著しく低下させ社会全体に大きな経済的ダメージを与える疾患と考えられています。
最近、この片頭痛に対してカルシトニン遺伝子関連ペプチド(calcitonin gene-related peptide; CGRP)という物質が深く関与することが明かとなり、CGRP関連抗体による特異的治療が脚光を浴びています。
当院では、総合内科専門医、脳外科専門医が在籍しており、この新しい治療である抗CGRP抗体による片頭痛治療にも積極的に取り組んでおります。
片頭痛でお困りの方は、是非、当院へご相談ください。
月曜日~土曜日まで、いずれの曜日でも対応可能です。