〒648-0072 和歌山県橋本市東家6-7-26

0736-32-8899

日・祝(急患は日・祝、時間外でも診療可)

専門的な画像診断

単純・造影CT検査X線コンピューテッドトモグラフィ

当院では東芝メディカルシステムズ株式会社製 Activion16を採用しています。主に消化器関連の病気を疑う際の検査として使用します。検査は短いトンネルに入るようなイメージです。
「Activion16」は、より高精細な画像を提供する0.5mm撮影、患者さんの息止め負担を軽減する16列同時収集が可能です。さらに、高画質を維持しながら低線量撮影を実現する技術を用いることで、高精細画像の提供と患者さんの負担軽減を両立させます。また消化器臓器の診断では血管造影剤を用いることで、更に詳細な血流評価が可能です。

肝細胞がん(造影CT)

膵臓がん(造影CT)

腹部超音波検査腹部・表在臓器専用機

当院では日立アロカメディカル株式会社製ARIETTA E70を採用しています。
消化器関連の検査としては、最も低侵襲(体に害のない)な検査で、痛みや被ばくもありません。主に肝臓・胆道・膵臓(一部)・腎臓・脾臓などの臓器を見ることができます。極めて精密な画像が描出することができるため、小さな病変の発見も可能です。またソナゾイド造影剤という特殊な超音波造影剤を使用することで、肝臓がんの詳細な診断が可能となっています。

血管造影検査・治療Angio

当院では、東芝メディカルシステムズ株式会社Ultimax-iを導入しています。主に消化器がんの血管の評価や、腫瘍塞栓術などのがん治療に用います。本システムは、X線管とFPD(フラットパネルディテクタ)装置を搭載する保持装置が、正面用と側面用の2台で構成され、2方向からの透視撮影が可能な血管造影検査治療装置です。1回の造影剤注入で多くの情報を得ることができ、造影剤の注入量を減らし、検査時間の短縮を実現しています。
さらに3D撮影機能により、三次元的な血管走行をより明瞭に抽出することができます。


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